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Violinist MIZUNOSachika
Profile
4才よりヴァイオリンを鈴木メソッドで始める。
愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学卒業。
故近藤富雄、土方恭之、海野義雄氏の各氏に師事。
日本音楽コンクール、東京国際音楽コンクール室内楽部門優勝、
ヴィエニアフスキ国際コンクール入賞。
学生時代よりコンサート活動を始め、国内外のオーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、ゲストコンサートマスター、コンサートの企画、音楽祭出演等の他、フランス、アメリカ、台湾、中国、ドイツなど国内外でマスタークラスの講師として招聘され好評を得ている。
2013年、2016年にウクライナで開催された
オレグ・クリサ国際ヴァイオリンコンクールなど、国内外のコンクールの審査員も務める。教育者としての信頼も厚く多くの逸材を輩出している。新作初演も多くオレグ・クリサ氏とのバッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲のCDは、レコード芸術などで絶賛された。琴とハープ、電子オルガンとマリンバとのコラボレーションのCDなど、多くのCDをリリース。
玉木宏樹氏作編曲作品の校訂、監修を手がけた楽譜「ヴァイオリンデュオで楽しむヴァイオリン名曲集」は、
出版されて20年経った今も皆様に愛されている。ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会を
東京と大阪で開催など多くのコンサートに出演。
現在、洗足学園音楽大学客員教授。
武蔵野音楽大学特任教授。
ヴィルトゥオーゾ横浜代表。
一般社団法人横浜音楽文化協会理事長。
NPO法人純正律音楽研究会代表。
2012年度横浜文化賞。
2014年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。
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